ベートーベンとラフマニノフ

今回の発表会で、ベートーベンとラフマニノフを頑張っている生徒さんがいます。 対称的な2曲です。　古典と現代曲、弾き方も全く違うのでテクニックが、難しく切替も大変。 何故この2曲は違うのか。　それぞれの時代の楽器が違っているから、響き方も異なるのです。 先週、生徒さんに古典の弾き方を強く指摘しました。　そしたら、今週はきちんと直っているではありませんか！　素晴らしい！　まだラフマニノフは最後まで譜読みが終わっていないので、まだまだこれからですが、多分来週には最後まで終わると考えています。 さぁ、これからきちんと弾きわけができるでしょうか。　指導にも力が入ります。